半島の先っちょ日記

中年の気ままな日々を綴ります

効率の良い仕事

本日、棚卸ということで1日慌ただしく仕事をしていた。営業時間外にやる部分と倉庫内の数合わせ。この作業、まだ全てを理解していない。自分の上司が、自身の仕事として捉えている部分が多くまだこちらに仕事を流してもらえない。個人的には、がつがつ仕事をやりたい派ではないため、上司の感覚に任せている。しかし仕事の終わりが見えず帰りずらいことこのうえない場面が多々ある。最近理解してきたのだが、この人、人の失敗にすごく敏感である。今日も大きな声で指摘されたが勘違いに終わった。この点はすごくメンドクサイ。感情が第一に出る人ほどメンドクサイものはない。

また、もう一つ契約社員の方が仕事の効率についてよく物申す。本日もあった。バイトの配置がどうの、パソコンの使い方がどうのと愚痴が長い。そして毎回最後に「私は今年で最後だからどうでもいいけど。」と付け加える。この助言に対し動けない組織にも問題があるがこの方の愚痴を毎回聞くのも飽きてきた。

自分は転職組としてどの程度の貢献を求められているのか自問する時もあるが、やはり目立つのはよくないと判断している。見えない所で改善をし少しずつ動くことが自分にはあっている。

この会社、倒産は遠い日ではないと最近思う。いわゆるゾンビ企業体質ということが見え隠れしている。ただ、将来不安なんぞどの会社でもあるものだ。会社を立て直すことに労力を費やすより潰れた時のために保険をいくつか準備しておこうと思う。とりあえず今日は寝ます