半島の先っちょ日記

中年の気ままな日々を綴ります

今思えば

今思えば、前々職で転職を決意したのはちょうど今頃だった。

会長室に呼ばれ、〇〇事業所へ出向といわれた。〇〇事業所事態は知り合いばかりで担当エリアも難しい地域ではなく地元のため地理的なものも優位だ。

当時の上席らはいろいろ考慮してくれていたのであろう。ただ、当時は常に転職したい、もう辞めたいと思っていたほど疲弊していたのだ。イライラが常にありちょっとしたことでも当たり散らしていたようなほどだ。

次も決まっていないまま、よく辞めてしまったなと思う。前にも書いたかもしれないが結婚もせず子供もおらず何にも責任を持っていないからすんなり決断できたのかもしれない。まあ、それで退職後1ヶ月後には地元の企業にすんなり収まっていた。

ここは、半年で辞めてしまった。いろいろあるが、人は悪い企業ではなかったが自分にはもう営業系は無理なんだなと思う。多分、交通事故を起こしてしまう。

今のところは3番目だがはや4年目に突入しようといったところである。まあ、面白いとこではある。ただ、やはり人付き合いがめんどくさいと思うあたり飽きてきているのだなと思う。独身は優柔不断な人生になるんだな自分だけだと思うが。