半島の先っちょ日記

中年の気ままな日々を綴ります

今年のまとめ

【1月】

前職を退職した月である。

前々職を13年勤めてから2019年7月より就職した企業だ。

直属の上司には恵まれていた。親会社が地元大手企業ということもあり労務管理は万全であるが、ノーボーナスには参った。また、ノルマの種類が多すぎるのと個人営業における運転の不安が常に付きまとうところだった。入って数ヶ月、再就職活動開始をし12月には内定を頂き今に至る。

それから正月休みより有給消化を行った。ここで、島根、大阪、広島、香川、京都、福岡、栃木と大きな寺社仏閣があるところを旅行した。テレビでしか見ていなかった建築物の実物を見るのはとても感動的だったし、なにより20代30代といかに自分が仕事しかしてこなかったのだと気づかされた年となった。また、コロナもそれほど大きな事態になっていなかった事も旅に出れた良い機会であった。

【2月】

現職に就き試用期間を経て今に至る。

コロナ禍であり、行政の様々な補助を活用した年でもあった。県民限定特典やらGOTO等様々。いろんなことに配慮しながら活用させていただいた。全て一人で行動した。これが、家族がいたり付き合っている人でもいたら活用の幅は縮小されたのだろう。

ちびちびやっている、イデコや積立NISAは12月時点で+になっている2月、3月は下がり続けてどこまで落ちるのかと毎日数字を見ていたことを思い出すと何とかなるもんだと思ったし、もう少し勉強しなければとも思った。

来年はどんな年になるのか。確実に言える事は、独り身がさらに身に染みてくるのだろうし、両親や自身ともに老いを強く感じる年となるだろう。親を看取るまでは健康を維持したいし、自分の最後をどうするかなど行政の制度を含め勉強していきたいと思う。時間は有限だが、前の職場よりは精神的にも余裕が生まれた分様々なことに時間を使っていきたい。それとこのブログもう少し写真を入れた方が良いだろうな。