一路沼津へ
ここ最近、行政がやっているプレゼントキャンペーンに応募することが趣味になりつつある。スタンプラリーやコロナ補助のための店舗購入特典(抽選応募券)を得ることが主な事例だ。出かける理由付けにもなるし、見分も広がる。
県内でできるキャンペーンの類だが、このおかげでコロナの最中県内いろいろでかけた。今まで県内の名産品を何点か当てている。もちろん外れることもあるが今のところ6割くらい当たっている。うなぎ、牛肉、マグロ、お菓子、お茶。書き出すといろいろ当たっている。毎年やっているのかそれとこコロナ関係の地域振興なのか定かではないが、当選者数が数百となればやらざるを得ない。
そしてやる人も少ないのかもしれない。行政の補助事業は侮れない。最近は周辺の市町村サイトを隈なく巡回している。密かな楽しみなのだ。
本日、行った沼津の漁港マーケットもその一環。また当選しますように。
県外研修
土曜日から県外研修となった。
前職では、研修で他県に何度も行かせてもらった。転職してもう他県の出張は無いのだなと残念な気持ちになっていたが以外にもあったのだ。コロナが慣れてきて今年3年ぶりに開催となる。
個人的には、非常に良い研修会でありました。様々な施設も見学できたし個人的には満足です。ただ、長時間歩くことと、外が想像以上に寒いことを除けば。
研修は、物販の講習会とテーマパークの見学である。テーマパークは、小学生低学年以下のお子様を連れた若い夫婦が7割、カップルが3割ということ一人で回るとかなり肩身が狭い。最近思うのだが、土日働く職場でよかった。多分、土日休みだと独身者は行き場がない。少なくとも自分はそうだ。周りがどのように自分を見ているのか、とてもいたたまれない気分になってしまう。
自分はもう結婚できる年齢ではないので、そろそろ気にすることを止めて日々を楽しみたい。そうゆう一年にしたいですね。
服の購入
何年振りか、服を購入する。県外出張のため必要になったのだ。
コミュ障の自分も御多分に漏れず服を購入するのが苦手である。
センスも無いし相談できる相手もいない。サイズはあっているのかわからない。キツイかキツクナイかそれだけである。街中のお店は、年始のセールもひと段落し、春物を少しずつ出し始めていた。それでもアウター3万、ジャケット2万。
20代の自分なら買う選択肢は無いが40代にもなろう自分には買えなくもないもの。だが、買ったとしてもあまり着ないだろう。自分で洗えないものはコスト的によろしく無いし気を遣う。気分も多分上がらない。自分は高額商品を買うと後悔するたちなのだ。
なのでモッパラ、ユニクロになる。かごに商品をどかどか入れ試着を繰り返す。裾上げもミシン縫いであれば無料だ。コーディネートもマネキン買いである。
楽である。だがこの十数年間なにも成長していない。これからも。こんなもので人生を消費していくのだろう。
再検査
健康診断の再検査に行く。
検査内容は、血液検査、胃カメラ、エコーだった。今回は検尿無し。
胃カメラは、定期健診である。体質上、血液検査で一部の数値が異常値を出してしまう。まあ、脂肪肝という診断結果。運動をしなかったり体重が1kg増えると必ず精密検査になってしまう。毎年、いつものことだと思うが年齢も年齢である。
もう少し慎重に考えた方が良いかもしれない。
胃カメラは、昨年より苦しくなかった。何度か嗚咽をしたが、昨年頭痛で一晩中吐き気と戦っていた時に比べれば楽なものである。まあ、5分程度の不快感は我慢の類ではない。ただ、少しストレスと不快感は感じるが、こんな時ぼんやりと亡くなった祖父の言葉を思い出す。自分は胃カメラなんぞなんとも思わない。へんなところで自慢をする人であったが、30数年前の胃カメラは今以上に不快なものであろう。そんなことを待合室で考えていると気分が晴れてくる。
そんな健康診断。若い医師の説明はとてもドライであったが命にかかわるものでないのだからこの程度の距離感がちょうどいい。
疲れがある
最近、職場に妙な緊張感が漂っている。
契約社員の方の更新時だからだ。いままでは、定年(65歳)まで更新を単調に繰り返していたが、昨年の更新時に最長〇年として新たに項目が追加されたらしい。
自分は、通常採用であるため更新はないのだが、今年は昨年と違って妙な緊張感が漂っている。だれもこの手の話題は自ら出さないが、ひとたび出れば阿鼻叫喚である。
ただ見守るだけであるが、はたしてどのような選別が行われるのか。
次年度の事業計画上、人件費は削減すべきところであるが首脳陣は、いまいち煮え切らないようだ。ただ、新規の募集をしていることから削減はしなくても入れ替えはあるらしい。中途採用組の自分からしたら少し興味があるがはたして。
しかし、言葉一つ選ぶのにも気を遣うね。
体重が
体重が大台を突破してしまった。
今まで中肉中背を貫いていたが、肥満の仲間入りである。
これはまずいどうしたものか。
とりあえず寝よう