半島の先っちょ日記

中年の気ままな日々を綴ります

沼津にて

県内にて開催されている某作品の記念展に行ってきた。

年末から開催されており本日最終日。地方開催という稀有な出来事だが聖地化されて久しいこの市では開催は歓迎されているのだろう。

熱狂的なファンが多い作品であり、混雑するのだろうかと思ったがそこは地方開催、余裕でソーシャルディスタンスであった。チケットも全てモバイル対応、時間及び人数制限と徹底しており入口の線画に見入っていると人が集まらないように注意が入る。この手のイベントはもっと人が出ているものだがとても寂しく感じてしまう程だ。物販のお姉さん方も時間を持て余しているように見える。

展示事態はとても素晴らしいかった。作品の舞台は前職で何度も来た場所で、作品が放映され始めてから聖地かされる過程を目の当たりにしていたためとても感慨深いものがある。コロナが無ければとても賑わっていたに違いない。

また、地方開催をお願いしたいところだが今回の客入りでは難しいのかな。